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プロフィール

松山 裕美子

 音楽大学の卒業を機にピアノ指導者としての活動を始める。

 同時に、演奏技術の更なる向上のために大学に残り研鑽を積む。

 

 数々の演奏会にソリストとして出演、ソロリサイタル開催やオーケストラと

 の共演(ピアノ協奏曲)、室内楽、声楽リサイタルの伴奏などの幅広いジャ

 ンルでの活動を続け、自らの演奏経験に基づきながら指導者としての経験

 積む。

 

 現在、大学音楽科で非常勤講師を勤めながら、自宅においても3歳から演奏

 家やピアノ教師に至るまで幅広い層に指導を続けている。

 その他、コンサートやイベントの企画にも携わり、また各地でのピアノコン

 クールの審査員もつとめている。

 

 様々な子ども達が長く通ってくるピアノ指導者としての活動も30年が過ぎ

 多くの弟子を育成してきた。

 そのレッスンの特徴は、生来の子ども好きに由来する「子ども達とのコミュ

 ニケーション重視」である。

 

 ピアノの上達だけでなく、心も育って欲しいという理念と、考える力を大切

 にする指導には定評がある。

 中学校の部活動や高校受験を期にピアノをやめてしまう子どもが多いが、そ のような中、音楽の道を志望しない弟子たちでさえもレッスンを続けるケー

 スが多い。

 

 そのため長きにわたってレッスンに通う弟子も多く、その中からは大勢の音

 楽愛好家が育っている。

 また一方では、音楽家やピアノ指導者として巣立っていく弟子も多い。

 

音楽歴詳細

 1984年 宮城学院女子大学音楽科卒業

 1986年 宮城学院女子大学音楽科研究科修了

 瀬戸堯子、林秀光、弘中孝、の各氏に師事

 

 現在、宮城学院女子大学音楽科非常勤講師

    同大学音楽科附属音楽教室教師

    (公財)日本ピアノ教育連盟(公社)宮城県芸術協会

    (公財)日本演奏連盟、各会員

 

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